クラウドファンディングを終えて

9月から始まったクラウドファンディングが終了しました。

結果は100人もの方からご支援くださいました。

しか目標金額が大きすぎてプロジェクトとしては残念ながら成功することはできませんでした。


正直、胃が弱かったら毎日胃を痛くするようなプレッシャーとの戦いでした。

幸い胃は強いので痛くもなんともなかったですが、眠れない夜も過ごしたりしました。


しかし失敗したなんて思ってないし、残念ではありますが、清々しい気持ちでいます。

今回のクラファンでたくさんの方々が拡散、応援してくれたこと。

自分の知らない人が予想以上に声をかけてくれたこと。

自分が諦めかけた時に、まだ諦めていない人がいたこと。

クラファン最後の100人目の方は終了残り数3分前に駆け込んでくれたこと。


クラファンの期間中何度も感動し、心震えたことか。


応援購入してくださった方はもちろん、いろいろ提案してくださった方、拡散してくださった方、本当にありがとうございました。


応援してくださった方の金額はそのまま返金処理されますのでお待ちください。


人生の中でここまで人に感謝した期間はありませんでした。


とりあえず休んで、舵をさらに大きく切って、活動していきたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。


2020年11月30日 田中ハル


虐待サバイバー写真展

親からの虐待を経験し、それでも親の手から生きのびたサバイバー達の「生きている」写真を撮っています。 これから先の道に希望が満ちていくような願いを込めて作ったサイトです。 15人の被写体の方の応募は締め切っています。この後、虐待サバイバー写真展は、書籍化、実際の写真展に向けて動き出します。