0001

樋口 夏穂




私は幸いにも通報してくれる人、手助けをしてくれる人がいた。

今度は私達サバイバーが動かなくてはならないと思う。

間違った世界を正しいと信じ込まされている子どもたちが皆抜け出せますように。

苦しむサバイバーは溜め込まないで!

どんどん吐き出して!

虐待サバイバー写真展

親からの虐待を経験し、それでも親の手から生きのびたサバイバー達の「生きている」写真を撮っています。 これから先の道に希望が満ちていくような願いを込めて作ったサイトです。 15人の被写体の方の応募は締め切っています。この後、虐待サバイバー写真展は、書籍化、実際の写真展に向けて動き出します。