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塚本 一期
誰もが経験できることではない。
そう言う経験を、私も、あなた達もしてきたわけです。
それでもここまで生き抜いてきたことに、誇りを持って、胸を張って、これからの人生を、歩んで行きましょう。
酷い、きっとこれよりも酷いことはない。
きっと。
もしあっても、対処法を知っている私達は、強く生きて行ける。
傷を知った分の優しさを貫いて、自分の大切な家族をちゃんと愛せる。
家族じゃなくても、友達でも、恋人でも、そういう人になっていきましょう。
辛かった分、強くなれる。
笑って死ねる日が来るように、人生を動かすのは自分!
生きて、行こうぜ!
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