写真展「虐待サバイバー」実行委員会募集!

皆さんにはサイト内で告知していますが「虐待サバイバー写真展」は実際の書籍化を目標に現在動き出してます。
また、東京都内で写真展を開くべくクラウドファウンディングをすることも決めています。

しかし自分一人で何もかもできる訳ではありません。なぜなら、
「写真のプリント、設営、当日の運営、運搬、宣伝のための広告配りなどを、これから社会に出る虐待を受けた子ども達と共に手作りで行いたい」からです。
クラウドファウンディングを行う際にもその旨を明記し、働いてもらったぶんだけ工賃を発生させて自立への一助としてもらうつもりです。

そしてこれもまた自分一人で目の届く範囲で行えるものではありません。そこで。。。
虐待サバイバー写真展実行委員会」を立ち上げたいと思います。
主な役割としては
・子どもの作業の見守り、広告配りの付き添い
・子どもが動けなくなった時のピンチヒッター
・田中ハルが動けなくなった時のピンチヒッター
最後の点は情けない話ですが、この一年で様々な病気で休養、入院してるので助けが必要です。
また、子ども達にも社会に出る際のマナー、言葉遣いや仕事によって対価をもらうことの大切さを知ってもらうための大人として非常に大切な役割になると思います。
また、広告配りをする場所リスト作成などのお手伝いをお願いするかもしれません。
手伝っていただいた分、報酬はお支払いいたします。具体的な金額はまだはっきり言えませんがざっくりと5000円前後(作業内容による)とお考えください。

応募人数は
東京都府中市、その近辺(多摩地方)に2人。
東京23区内に2人。
の合わせて4人になります。
もし興味のある方は
haruphoto2532(アットマーク)gmail.com  (アットマーク を @ に変えて)
田中ハルまで問い合わせて下さい。

まずは5月25日(土)13時より第一回実行委員会を新宿で開き、11月までの道のりの話をしたいと思います。
すでにできる範囲で、と声をかけてくださってる方がいます。本当に感謝です。
まだまだ応募してます。(2019年4月11日 追記)

写真展は11月位を予定しています。それまでそんなに多く集まることは少ないと思われますが、どうか「虐待サバイバー」の存在を多くの人に知ってもらうためにお手伝いをお願いします。

虐待サバイバー写真展

親からの虐待を経験し、それでも親の手から生きのびたサバイバー達の「生きている」写真を撮っています。 これから先の道に希望が満ちていくような願いを込めて作ったサイトです。 15人の被写体の方の応募は締め切っています。この後、虐待サバイバー写真展は、書籍化、実際の写真展に向けて動き出します。