写真展まで2日!8日からの写真展の変更点お知らせも

いよいよ11月1日から埼玉で虐待サバイバー写真展が始まります!

「一歩前へ」

11月1日(金)〜4日(月)

10時〜17時在廊(最終日は16時まで)

を浦和駅東口前「コムナーレ」9Fで行います。

まずはこちらでたくさんの写真とメッセージを見てください。大きな場所なのでゆったりじっくり写真とメッセージを見ることができます。

写真の他にレシートを使ったインスタレーションもありますので、財布の中にレシートを入れておいてくださいね。

自由に書いてもらうノートも置きます。

あなたの感想、思ったこと、なんでも書き込んでください。


そして次の週の「共に前へ」について大切なお知らせがあります。

同じ内容が公式サイトにも掲載されているので、こちらもご覧になってください。


まず、会場が「2カ所」になります。



「共に前へ」

第一会場「Antenna Books & Cafe ココシバ」(変わりなし)
11月8日(金)〜11月10日(日)11時〜18時(最終日は16時


第二会場「アプリュス芝スタジオ」(NEW!)

11月9日(土)11時〜16時
11月 10日(日)11時〜14時


アプリュスさんを第二会場としてつかわせていただくことになりました!



ココシバさんは可愛いカフェになっています。

多くの写真は飾れませんが、

「一歩前へ」にも「アプリュス」にもない写真を展示します。

また

8日(金)11時30分〜13時

オープニングイベント

山寺香様(誰もボクを見ていない(ポプラ社)著者)をお呼びして講演会

10日(日)14時〜15時

「前へ進もう 田中ハルの進み方」

として対談をします。
10日は自分も話します。失語症で自分が公の場でちゃんと話せなくなり、一度諦めた対談ですが、周囲のアドバイスもあり、企画を立て直しました。

話せなくなったら筆談で話します。

どちらもワンオーダー制20名ほどです。

申し込みはharuphoto2532@gmail.comにて受け付けています。

ココシバでも受け付けています。

8日、10日どちらの申し込みか

お名前

連絡先(メール、Gmailを受信できるようにしてください。)

をご記入していただき、メールをください。

Facebookイベントでも受け付けています。

どしどしお待ちしています!



アプリュス芝スタジオさんでは

約4m×3mの壁一面に虐待サバイバーの写真とメッセージを載せます。

迫力のある展示をご覧ください。

また、同施設で別イベントもしており、賑やかかつ他のアート作品も見ることができます。


今回の2カ所の展示を楽しんでいただいて虐待の後遺症の怖さや虐待サバイバーが今こうして社会で「生きている」こと。「表現によって伝える」アートの素晴らしさを知って欲しいと思います。


会場の地図は

ココシバは

アプリュス芝スタジオは

可能ならば全ての会場、会期見ていただきたいくらいの気持ちです。

皆様のお越しをお待ちしています。

虐待サバイバー写真展

親からの虐待を経験し、それでも親の手から生きのびたサバイバー達の「生きている」写真を撮っています。 これから先の道に希望が満ちていくような願いを込めて作ったサイトです。 15人の被写体の方の応募は締め切っています。この後、虐待サバイバー写真展は、書籍化、実際の写真展に向けて動き出します。