皆様からいただいた寄付金の余剰金の扱いについて

私の言葉から始まった写真展は、埼玉の市民団体「ほわいとらびっとはうす」としての寄附金に変わりました。


その点について私から経緯を5月のブログで説明はしましたが、ほわいとらびっとはうすがどんな団体かよく分からないまま「虐待サバイバー写真展」というものに価値を見出して寄付をしていただき、心から感謝しています。


写真展でお金は大切に使わせていただき、前回使用用途についてご説明いたしました。


残金は

1,582円

となりました。


この余剰金についてはほわいとらびっとはうすとして集めたお金ですので、そのままほわいとらびっとはうすのものとなることになります。


虐待サバイバー写真展実行委員会に余剰金の使い道をどうするか議題にあげた結果、ほわいとらびっとはうす会長が色々なアイディアがあるようなので、彼女の選択に一任します。


実行委員会はほわいとらびっとはうす傘下にあり、ほわいとらびっとはうすとして集めさせていただいたので、決定権は代表となるのかと思います。


また、残額から見るに、次の写真展につなげる云々は今はまだ未定です。

流れとしてはこれが一番自然になるのかと思います。

皆様のご理解をいただければ幸いです。


何か会計のことで質問がありましたら自分(haruphoto2532@gmail.com)か、ほわいとらびっとはうす代表 春華 未来さんに問い合わせてください。

よろしくお願いします。



虐待サバイバー写真展

親からの虐待を経験し、それでも親の手から生きのびたサバイバー達の「生きている」写真を撮っています。 これから先の道に希望が満ちていくような願いを込めて作ったサイトです。 15人の被写体の方の応募は締め切っています。この後、虐待サバイバー写真展は、書籍化、実際の写真展に向けて動き出します。