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ゆき実

自分の背中は、自分では見えないけれど。

もし見えたなら、そっと寄り添ってあげたい。

そして『私がいるよ』って、声を掛けたい。

誰も握らなかった手を、温めるように包んであげたい。

それが会った事のない、あなたであっても変わらない気持ちです。

『がんばって』とか

『大丈夫』なんて言われても、

心に響かないくらい辛い時間を、私も過ごしてきました。

ほん少しだけ顔を上げて、自分の先を見てほしい。

逃げても良いんだよ。

ワハハって笑って、幸せになって良いんだよ。

腹立たしさを涙に変えても、許されるんだよ。

それが顔を上げた勇気の分だけ、ちゃんと用意されてるから。

あなたの背中を、優しく見つめてくれてる人は

勇気の先に必ず居るから。

虐待サバイバー写真展

親からの虐待を経験し、傷つき怒り絶望して、それでも親の手から生きのびたサバイバー達の「生きている」写真を撮っています。 これから先の道に希望が満ちていくような願いを込めて作ったサイトです。 被写体になってくれる方、募集しています。