みんなで虐待サバイバー写真集出版のための応援をお願いします!

まず大事なお知らせです。

この度「虐待サバイバー写真展」を書籍にしたいとおっしゃってくださる出版社様とご縁がありました。


小鳥書房」という可愛らしい名前の出版社です。

東京都国立で本屋さんもしています。


たった一人のための本を作りたい。


そんな小鳥書房様の想いに共感し、本を出版させていただくことになる予定です。


予定です。というのは


小鳥書房様は自費出版と商業出版を合わせた独自の販売形式をとります。

つまり本を作る出資金は自分で用意しなくてはいけません。


その額約140万円となります。

自分個人で出せるお金ではありません。


そこでMAKUAKEを利用したクラウドファンディングをすることとなりました。


予定:9月

目標額:約166万円(MAKUAKE様に手数料を支払うため実際より大きい金額になります)

どんな本ができるの?:A5変形版の小さな写真集にして、持ち歩いたり、人にプレゼントしやすくなります。

予定価格:1,600円(税抜き)。変更するかもしれませんので予価とします。


ここで多くの人にお願いがあります。


クラウドファンディング開始の前に、このブログとツイートを、たくさん拡散して欲しいのです。


一緒に作る、多くの人で作る、みんなの本にしたいのです。


リターンの中には

完成した写真集

まだ未公開写真のポストカード

が入っています。

また、一定金額支援してくださった方には写真集の中に支援してくださった方のお名前を載せる予定です!

つまり

本を前払いして写真集を買うプラスボスとカードがついてきて、お名前が本に載るというシンプルな話です。


ご支援の前に一緒に書籍発売のために「虐待サバイバー写真展」を盛り上げていきたいのです。

この「虐待サバイバー写真展」は自分一人のものではありません。

被写体の方はもちろん、応援してくださった方、埼玉の写真展で協力してくださった多くの方、写真を見てくださった多くの人に


虐待サバイバーが数多く、本当に数多くいること。

過去に辛い思いをして死んでしまう子どももいる中、生き延びた虐待サバイバーが柔らかい表情をしていること。

あなたの隣で虐待が起きている事実。


これらを知っていただきたいのです。


もちろん自分も応援してくださる方を直接探してお願いします。

皆さんの本でも拡散、応援よろしくお願いします。


あの写真たちが手元にあっていつでも見れることで、人にプレゼントもできて虐待が自分事だと知って欲しいと思います。

どうか応援よろしくお願いいたいします。



田中ハル

虐待サバイバー写真展

親からの虐待を経験し、それでも親の手から生きのびたサバイバー達の「生きている」写真を撮っています。 これから先の道に希望が満ちていくような願いを込めて作ったサイトです。 15人の被写体の方の応募は締め切っています。この後、虐待サバイバー写真展は、書籍化、実際の写真展に向けて動き出します。